THE iDOLM@STER ショートストーリー::伊織
伊織ルーキーズ突破
伊織ー。
伊織「何よ、大声で呼びつけたりして。用があるならアンタの方が来なさいよ!」
お、居たか。すまんすまん。
昨日のオーディションお疲れ様。合格して良かったな。
伊織「合格するのは当たり前よ。私ってばこーんなにかわいいんですから。しかも努力してるし。」
努力は若干足りないような気も…(ぼそ
伊織「なんか言った?」
いえなんでも。まあ、たしかに審査員も諸手を挙げてお前に点数つけてたしな。
ルーキーズは新人アイドルの登竜門だし、そこで審査員全員がお前を推したって言うのは幸先がいいよ。
伊織「にひひっ♪ もっと褒めて〜♪」
よっ、大統領!
伊織「…なにそれ。褒め言葉?」
…そいや死語になって久しい気もするな。太鼓持ちの定番なんだが…
伊織「太鼓持ち?シャチョさん、イイコいるよ、とか言ってる人?」
こっこらっ!どこでそんな言葉覚えてきたんだ!!
第一全然違う!!太鼓持ちと客引きは全然違うぞ!
伊織「太鼓持ちってなによ。」
太鼓持ちは幇間(ほうかん)とも言って、まあ、いわば芸者の男版だな。男芸者とも言うし。
宴会の席を盛り上げる役目をする人だ。
それが転じて、偉い人について回ってお世辞をしょっちゅう言う人のことを太鼓持ちといったりすることがあるな。
伊織「アンタは私の太鼓持ちってわけね。」
………
いや。プロデューサー、だけど…
伊織「なんでぇ?やってる事まさにそれじゃなーい♪」
おっお前が知らない裏で色々やってることもあるんだよっ!
伊織「へぇ?具体的には?」
スケジュール立てたり、オーディション結果のプロファイリングしたり、レッスン場の予約したり…
まあ他にも色々…
伊織「ふーん。ご苦労様。これからもしっかりと私のために働いてよねっ。にひひっ♪」
(なんかどっと徒労感が…orz)
伊織「何よ、大声で呼びつけたりして。用があるならアンタの方が来なさいよ!」
お、居たか。すまんすまん。
昨日のオーディションお疲れ様。合格して良かったな。
伊織「合格するのは当たり前よ。私ってばこーんなにかわいいんですから。しかも努力してるし。」
努力は若干足りないような気も…(ぼそ
伊織「なんか言った?」
いえなんでも。まあ、たしかに審査員も諸手を挙げてお前に点数つけてたしな。
ルーキーズは新人アイドルの登竜門だし、そこで審査員全員がお前を推したって言うのは幸先がいいよ。
伊織「にひひっ♪ もっと褒めて〜♪」
よっ、大統領!
伊織「…なにそれ。褒め言葉?」
…そいや死語になって久しい気もするな。太鼓持ちの定番なんだが…
伊織「太鼓持ち?シャチョさん、イイコいるよ、とか言ってる人?」
こっこらっ!どこでそんな言葉覚えてきたんだ!!
第一全然違う!!太鼓持ちと客引きは全然違うぞ!
伊織「太鼓持ちってなによ。」
太鼓持ちは幇間(ほうかん)とも言って、まあ、いわば芸者の男版だな。男芸者とも言うし。
宴会の席を盛り上げる役目をする人だ。
それが転じて、偉い人について回ってお世辞をしょっちゅう言う人のことを太鼓持ちといったりすることがあるな。
伊織「アンタは私の太鼓持ちってわけね。」
………
いや。プロデューサー、だけど…
伊織「なんでぇ?やってる事まさにそれじゃなーい♪」
おっお前が知らない裏で色々やってることもあるんだよっ!
伊織「へぇ?具体的には?」
スケジュール立てたり、オーディション結果のプロファイリングしたり、レッスン場の予約したり…
まあ他にも色々…
伊織「ふーん。ご苦労様。これからもしっかりと私のために働いてよねっ。にひひっ♪」
(なんかどっと徒労感が…orz)
| Copyright 2005,11,14, Monday 09:39am 瀧義郎 | comments (0) | trackback (0) |
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