THE iDOLM@STER ショートストーリー::伊織
伊織デビュー決定
伊織「プロデューサー。メモル、返しに来たわ。次の奴貸してもらえる?」
早いなオイ。4枚ほど貸したろ。
ちゃんと見たのか?
伊織「見ずに返すわけないでしょ。つい、徹夜しちゃった。」
…お前ちゃんと学校行ってるんだろうな。
伊織「しっつれーねっ!行ってるに決まってるでしょ!!」
元気だなぁ…若さって奴か。
伊織「何急にふけこんでんのよ。そういう事言ってると本物のおじさんになっちゃうわよ〜?」
やめろっ!俺はまだお兄さんだ!!
伊織「ま、知らぬは本人ばかりなりってね♪」
…ま、確かにお前らから見れば俺なんかもうおじさんかもしれんなぁ…
伊織「ちょ、ちょっと、本気で落ち込まないでよ。私が悪いこと言ったみたいじゃない。」
…30代はナーバスなんだから言葉に気をつけてだな…
伊織「はいはい、わかったわよ。」
ああ、それと、伊織、お前そろそろデビューするから。
心の準備しとけ。
伊織「はいはい。わかったわよ…
えっ!?」
えっ…ってなんだ。お前こないだデビューしたいって言いに来てたじゃないか。
伊織「わ、わたしそんなこと言ってないっ。」
そうだっけ?
なんだ、嬉しくないのか?
伊織「う、うれし…いえ、そんな、そんなの当然でしょ!遅すぎるくらいよ!!」
うん。待たせて悪かった。今回も頑張ろう。
伊織「う、うん…じゃなくて、私は頑張ったりしなくてもトップアイドルなんて簡単になれるの!!」
わかってるよ。伊織の力を貸してくれな。俺頑張るし。
伊織「あ、アンタもわかってきたわねっ。じゃあ、日取り正式に決まったら連絡ちょうだい。きょ、今日はこれで失礼するわ。」
お疲れ様ー。
(ぱたん
伊織「やったぁーっ!」(だだだ…
…ははっw
早いなオイ。4枚ほど貸したろ。
ちゃんと見たのか?
伊織「見ずに返すわけないでしょ。つい、徹夜しちゃった。」
…お前ちゃんと学校行ってるんだろうな。
伊織「しっつれーねっ!行ってるに決まってるでしょ!!」
元気だなぁ…若さって奴か。
伊織「何急にふけこんでんのよ。そういう事言ってると本物のおじさんになっちゃうわよ〜?」
やめろっ!俺はまだお兄さんだ!!
伊織「ま、知らぬは本人ばかりなりってね♪」
…ま、確かにお前らから見れば俺なんかもうおじさんかもしれんなぁ…
伊織「ちょ、ちょっと、本気で落ち込まないでよ。私が悪いこと言ったみたいじゃない。」
…30代はナーバスなんだから言葉に気をつけてだな…
伊織「はいはい、わかったわよ。」
ああ、それと、伊織、お前そろそろデビューするから。
心の準備しとけ。
伊織「はいはい。わかったわよ…
えっ!?」
えっ…ってなんだ。お前こないだデビューしたいって言いに来てたじゃないか。
伊織「わ、わたしそんなこと言ってないっ。」
そうだっけ?
なんだ、嬉しくないのか?
伊織「う、うれし…いえ、そんな、そんなの当然でしょ!遅すぎるくらいよ!!」
うん。待たせて悪かった。今回も頑張ろう。
伊織「う、うん…じゃなくて、私は頑張ったりしなくてもトップアイドルなんて簡単になれるの!!」
わかってるよ。伊織の力を貸してくれな。俺頑張るし。
伊織「あ、アンタもわかってきたわねっ。じゃあ、日取り正式に決まったら連絡ちょうだい。きょ、今日はこれで失礼するわ。」
お疲れ様ー。
(ぱたん
伊織「やったぁーっ!」(だだだ…
…ははっw
| Copyright 2005,11,12, Saturday 02:42am 瀧義郎 | comments (0) | trackback (0) |
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