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おしゃまなちび、キラキラの。

伊織「プロデューサー。ニヤニヤしながら何見てるのよ…

…えぇ、子ども向きのアニメぇ?」

ん。伊織か。うん。俺が、えーっと中学生の時に放映してたアニメだ。
<table border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top">B000B63FQO</td><td valign="top">とんがり帽子のメモル DVD-BOX
渡辺菜生子 安田あきえ 宮内幸平

by G-Tools</td></tr></table>

1984年放映だから、お前が生まれるずっと前だな。

伊織「古っ!!!」

古くたっていい物はいいんだ。
お前も一緒に見よう。

伊織「ええー。あたしアンタみたいな暇人じゃないのよねっ」

まあ、だまされたと思って。絶対いいから。

伊織「まぁ…そこまで言うならみてやってもいいけれど…」

ささ、ここ座って。

亜美「あーっ、兄(C)といおりんが一緒にアニメ見てるっ!」
真美「真美たちも一緒にみていい!?」

いいとも。一緒に見よう。

亜美真美「わーいっ!」

じゃあ1話からな。

真美「うわーっ、かわいーね!!」
亜美「なんかほんわかしてていーかんじ!」
真美「兄(C)こういうの好きなの?」

うん。
かわいいだけじゃないぞ。お話もいいんだ。お前たちおジャ魔女どれみとか見たことあるだろ?

亜美「うん。日曜の朝やってた奴だよね。毎週すっごい楽しみにしてたよ。」

それのシリーズディレクターやってた佐藤順一さんという人が、若い頃に演出で関わってた作品だ。

伊織「はいはいっ。うんちくはそこまでーっ。後は、中身をみてからね〜♪」


2話視聴後…

真美「えぇ〜〜…これ、どうなるの?」
亜美「女の子死んじゃうの?」
伊織「しっ、亜美、真美、次見ましょ。次。」

(伊織が一番夢中だな…)

| Copyright 2005,11,10, Thursday 10:35pm 瀧義郎 | comments (0) | trackback (0) |

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