LOGIN

閲覧形式: ゲストモード

ID:
PASS:

CALENDAR

<< 2024/05 >>
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31

NEWEST / < NEXT   BACK >

=■●_

…=■●_

あずさ「きゃああああっ!事務所にぼろぞうきんのような死体がああっっ!!しゃ、社長、小鳥さあああん!」

…ま、まて、あずささん…い、いきてます…

あずさ「きゃああああっ!い、生きてるぅうううっ!しゃ、社長、小鳥さあぁあん!」

どっちでも同じかよ!!(がばっ

あずさ「…どなた?」

……

…あずささんまでそんな伊織バリの嫌みを言わなくても…

あずさ「え…ぷ、プロデューサーさんですか〜!?」

はい…。

あずさ「ど、どうしてそんなにやつれてるんですか?」

いやもう…年明け早々えらい勢いでこき使われてですね…
そらもー筆舌に尽くしがたく…

あずさ「あらあら…それでそんなぼろぞうきんみたいなかっこに…」

…そこまでひどくないと思うんですが…そんなひどいかな。。。

あずさ「いえ…なんて言うか…オーラ?っていうか…

あのぅ、言いにくいんですけれど…」

な、なんでしょう。

あずさ「正直ちょっとにおいます…」

う゛…
す、すみません。すぐ風呂入ってきます!

あずさ「はいぃ、そうしてください〜」

<<…10分後>>

あずさ「あ、以前のプロデューサーさんです〜。よかった〜。」

ハー…なんか人心地ついたかも…
やっぱり、ちゃんと人らしい生活をしないとダメですねえ…

あずさ「どんな生活してたんですか〜?」

えーと…もう1週間近く家に帰れてなかったかな…
もう事務所に連日寝泊まりで…

人に会う仕事じゃなかったのでまあそれでも何とか…

あずさ「はぁ、なるほどぉ〜。もう事務所はおうちって感じですねえ〜」

…それ絶対イヤです。

あずさ「ところで、お話は変わるんですけど〜。

私のお仕事の方はどうなってるんでしょうか〜」

あ、心配ご無用です。ちゃんといろいろアポ取ってあります。
書類整理に追われてたので、その合間を縫って…

あずさ「そうですか〜。じゃあ、また来週〜」

…や、あずささん、明日アポがあるので…

あずさ「あ、そうなんですか〜、じゃあまた明日〜」

あの、時間わかってます?

あずさ「あ、ええと、何時ですか〜」

…朝の8時に事務所来てくださいね。

あずさ「はい〜。じゃあまた明日〜」

(ほんとに大丈夫か…


| Copyright 2006,01,17, Tuesday 12:53am 瀧義郎 | comments (0) | trackback (0) |

 

あけましておめでとうございます

春香「あけましておめでとうございまーっす、プロデューサーさん♪」

お、あけましておめでとう、春香。今年もよろしくお願いします。

三が日も過ぎたし、そろそろ本格的にエンジンに火を入れていく時期だな。

春香「もうまっかせてくださいよーっ。お休みもらったし、しっかりと鋭気養ってきましたっ!」

へー。休みの間、なにしてたんだ?

春香「んーっと、そうですねえ。お友達と出かけたりとか、お母さんと一緒におせち作ったり…」

ほう。春香のおせち料理か。それは興味あるな。
くりきんとんとか春香の担当と見た。

春香「ぶーっ。ちがいまーっす。きんぴらゴボウと紅白なますと黒豆でしたーっ」

てっきり甘いものだと思ったんだがな…結構渋いものを担当したんだな。

春香「くりきんとんは確かにやりたかったんですけど…お母さんが私の味付けは甘すぎるからダメだって」

ははぁ…なるほど。確かになあ…

春香「えっ、なんですか。プロデューサーさん。何か心当たりでも?」

ああ。いや。こないだのクッキーとかね。

春香「えーっ、あのときプロデューサーさん何にも言わなかったじゃないですかっ!!」

あ、いや、おいしかったよ。ただちょっと俺には甘すぎたかなと感じたってだけで。
実際亜美とか真美は喜んでたし…まあ、味の感じ方は人によるし…

春香「うーん…なんだか微妙ですけど納得しておきます。
で、そういうプロデューサーさんはお休みの間、何をしてたんですか?」

んーそうだな…コミケに行った後友達んちでそば食って、まったり過ごしてたなぁ。

春香「こみけ?って…確か…アキバ系の人が集まる催し物でしたっけ?」

まあおおむね間違ってはいない。
もうちょっと詳しく言えばマンガのお祭りだけど。

春香「へー。プロデューサーさん、マンガ好きですもんねえ」

うむ。

春香「おもしろいマンガはありました?」

たくさんあったぞ。
基本的には書店では買えないマンガばかりだからな。
まあ、実際に見てみないとわからんことが多いので、詳しく説明するのはやめておくが。

春香「ふーん…今度連れて行ってください」

今度は8月までないな。

春香「えーっ!8月ですか!?」

ああ。年に二回、盆と暮れにしかないんだ。
それにすっごい数の人が来るし、春香みたいな有名人は来ない方が良いかもなあ。

春香「えへへー…有名人だなんてぇー、照れちゃいますっ♪」

言葉に脊髄反射するなよ…

春香「えーっ、だってほめられたら嬉しいじゃないですかー」

ほめ…たのかな?

春香「私がほめられたと思ったからいいんですっ!
で、話を戻して…」

うん。

春香「くりきんとんなんですけどー」

そこまでもどるのかよ!


| Copyright 2006,01,05, Thursday 10:31pm 瀧義郎 | comments (0) | trackback (0) |

 

今年最後

伊織「最近、プロデューサーの顔見てないわね…」
やよい「あ、そーいえばそーかもぉ…なにしてるんでしょーねー」
伊織「あんなバカでもいなきゃ寂しいもんね。枯れ木も山の賑わいってやつかしら」
やよい「えー?プロデューサーやせてないですよ?」
伊織「…? 意味わかんないんだけど」
やよい「だって伊織ちゃん枯れ木って」
伊織「バカね!枯れ木も山の賑わいっていうのは諺よ、こ・と・わ・ざ!」
やよい「あぅう、じょ、冗談ですよぉ〜、いくら私でもそれくらい知ってますーっ」
伊織「ちゅーとはんぱなボケかまわないでよねっ!まったく…」
やよい「えっと、木が枯れてても山はにぎわってるって意味ですよね」
伊織「ボケとちがうじゃないっ!!ぜんっぜん意味が違うわっ!!」
やよい「え、ええっ、じゃあどういう意味ですか?」
伊織「どーでもいいような物でもないよりマシってことよっ!」
やよい「そう、私もそういいたかったんですーっ」
伊織「そんなふうに聞こえないわよっ!!」
やよい「うぅ〜、どならないでくださいよぉ〜。伊織ちゃんのすぐどなるとこきらいですーっ」
伊織「きらいでケッコーコケコッコーだわっ」
やよい「…伊織ちゃんのボケもつまらないと思う…」
伊織ギッ!
やよい「うわぁぁっ、ごめんなさい、もう言いませんー、伊織ちゃんサイコーですー」
伊織「そー言われるのもムカつくのよっ!!」

おっ、なんだ。盛り上がってるな。
久しぶりー。

伊織「…噂をすれば影がさすって奴ね」
やよい「人のうわさ話をしてたら、その人が来るって意味ですねー」
伊織「そうそう。わかってるじゃない、やよい」
やよい「えへへー」

なんだ。俺の噂なんかしてたのか。
くしゃみはしなかったがなぁ。

伊織「まあ、枯れ木はくしゃみはしないわよね」
やよい「あははははは」

…?
どーいう意味?

伊織「アンタはわかんなくていいの。そんなことより…」

スパーン!!

ギャー!!

はにゃが…はにゃが…

伊織「この私をほっといていままで何してたわけっ!?」

な、何いってんだ!ちゃんと毎日来てるだろ!!

伊織「私が認識してないんだから来てないのと同じよ!」

無茶言うな!!

やよい「えーっ、でもぉ、私も会ってない気がしますー」

や、やよいまで何を言い出すんだ!

伊織「ほら、やっぱりきてないのよ!」

違う!俺は無実だ!弁護士を呼べ!

律子「判決を下す。有罪♪」

どっからでてきたんだ!いきなり判決かよ!
つか判決理由は!?

律子「最近更新してないから」



伊織「と言うことで有罪らしいわよ?」

なんですか伊織様。その手にしてらっしゃる物は。

伊織「ムチだけど。見てわからない?」

…そのムチで何をするおつもりで?

伊織「わからないの?じゃあ教えてあげるっ♪」


| Copyright 2005,12,31, Saturday 10:37pm 瀧義郎 | comments (0) | trackback (0) |

 

雪歩の誕生日

やよい「ぷっろでゅーさー」

んー?ナンジャラホイ。

やよい「今日、クリスマスイブですよねっ!」

うん。

それがなにか?

やよい「それが何かって…

あの…ひょっとして、わすれてます?」

忘れてる?何を?

やよい「プロデューサー、ひどいっ!」

えっ、ひどいって…

忘れてるってプレゼントのこと?
一応全員の分用意してあるけど…

やよい「わーい!ありがとうございますっ!

って違いますよーっ!」

え、違うのか?

やよい「はいっ。今日は…雪歩さんの誕生日ですよーっ」

おおぅっ!

やばい、忘れるところだったよ!!
幸い、プレゼントは用意してあるけど…

いまからサプライズ用意できるかな…

やよい「う〜…む、むずかしいかも〜…」

とりあえず、律子に相談してみよう。

<<…>>

律子「えーっ!今からサプライズの準備?」
やよい「はいー」
律子「そういうのは計画性持ってやらないと…誕生日のケーキももう手配できないじゃない!」

けど、クリスマスケーキはそこらであるし、何とかならないか?

律子「ダメですよ。そういう時期だからこそ、却って手に入りづらいんですよ…誕生日のケーキなんて」

あー、そっか…
むぅ…どうすればいいかな…

律子「そうだ、春香に頼んで!
…っても、今日いきなり1からケーキを焼くなんて無理よね…」

買ってきてデコレートだけお願いするとかだめかな?

律子「あ、なるほど。それけっこう現実的かも。
じゃあ、やよいは亜美と真美誘って、会場のデコレートお願いできる?」
やよい「はいっ!まかせてくださいっ!」



| Copyright 2005,12,24, Saturday 10:56am 瀧義郎 | comments (0) | trackback (0) |

 

雪歩のご挨拶

雪歩「ぷ、プロデューサーさん、あのぅ…」

んー、雪歩か。どうかしたか?

雪歩「えっと、お母さんが…」

ああ、あのメールの。

雪歩「あ、はぃ…
それで、お母さんが、これをプロデューサーにって…」

あー、そんな気を遣わなくてもいいのに。

雪歩「いえ…ちょうど時期もお歳暮の時期ですから…」

ああ、そういえばお歳暮の時期か…
俺も返さないとダメだな。

雪歩「いえ…うちにはいっぱい届くので、いいとおもいます〜」

へえ?そんなにいっぱい届くの?

雪歩「はぃ〜。処分に困るんですよ〜」

雪歩んちって何やってるんだっけ…

雪歩「えっ!?いぇ、それは、あのぅ…」

なんか武道の道場だっけ?

雪歩「あ、いえ、そのような物でむにゃむにゃ…」

まあ、いずれ先生とかならお歳暮もいっぱい届くか。
じゃあお礼状書くよ。直で渡せばいいかな。

雪歩「あ、はい。お母さんにわたしておきます〜」

ところで、トリオの調子、どう?やよいが入ってちょっとは変わった?

雪歩「あ、はい。やよいちゃん、かわいくて…
マスコット的なかんじですぅ〜」

雪歩もあれくらい元気になればいいんだが。

雪歩「うー…私は私にできることをしたほうがいいと思う、んですけど…

お、いうようになったね〜。

雪歩「あ、生意気ですね、ごめんなさいすみませんん〜〜」

いや、いい傾向だ。もっと、意見を言うようにしてくれたほうがいいよ。

雪歩「だ、だめです〜、そんなことをしたら、調子に乗ってるとかいわれて、それで井上耕三さんとかに朝の番組でボロカス言われて、それでお仕事が来なくなって、落ちぶれた私はギターを持って流しになるしかなくなるんですーっ!」

流しって…お前、いつの時代の人だよ!

雪歩「えっ、16才ですけど…」

マジレスかよ!!!

雪歩「あうぅ、ごめんなさいごめんなさい〜」

いや、怒ってるんじゃないって…謝らなくていいから。

雪歩「はいぃ、ごめんなさいぃ〜〜」

だから謝るなと。

雪歩「じゃあどうしろってのよ!!」

え…

雪歩「あ、あぅ、今の私じゃないです〜」

ゆ、雪歩の本性…?

雪歩「ち、ちがいます、ほんとに私じゃないんですぅ〜」
雪歩「まったく、適当なアドバイスばっかりして、アンタそれでもプロデューサーなのっ?」



その声は…伊織だなっ!?

伊織「にひひっ♪わかっちゃった?」

わかるだろそりゃ…つか、話混ぜっ返すんじゃない!

伊織「一瞬信じたくせにぃ♪担当アイドルの声も即座に聞き分けられないで、プロデューサーなんて勤まるのぉ?」

ぐっっ…

伊織「まあ、しっかり精進してよね。私たちの未来かかってるんだから。にひひっ♪」


ゆ、雪歩…

雪歩「は、はぃ…」

前言撤回するわ。お前はそのままでいてくれ…

雪歩「は、はい〜」


| Copyright 2005,12,22, Thursday 03:50am 瀧義郎 | comments (0) | trackback (0) |

 

NEWEST / PAGE TOP / < NEXT   BACK >

RECENT COMMENTS

RECENT TRACKBACK


LINK

PROFILE

OTHER

POWERED BY

BLOGNPLUS(ぶろぐん+)