コミック
出張
のついでに本を(またか)。
● 重い、重いよイチ乃ちゃん!
アニメがお仕事! 2巻 (2)
石田 敦子
少年画報社
アニメ業界のお話って、知ってるようで知らないんですよね。
オタク歴はかなり長いですが、アニメ業界の知り合いがいっぱい居るわけではないので現場の苦労話とか知る機会がないわけです。
でもまあ、漏れ聞くところだと儲からないとかそういう話は聞くけど、それだって実態をよくよく知ってるワケじゃなくて。
で、この本はそういうお話なワケです。
アニメーターとか漫画家って、夢で食うことの代表のように語られますよね。
でも、夢で食う、って簡単に言うけど、それってどういう事よ。かなえたい夢があるけど、現実と折り合いつけて生きていかなきゃ行けない、けど、霞食ってでも…でもそれって…
ってな事を考えたりしました。
というわけで、漫画の中では結構熱っぽく夢を語ってたかと思うと、かなり冷徹に現実を見据えなければならなかったり、と言う感じでアップダウンが激しいです。そこが面白い。
やりたいことが見つからない、とか言ってる人は読んでみるといいかもしれないですね。
さて、2巻ですが、ついにホシさんの正体がはっきりしました。
そうか、そうだったかっ、と言う感じで。まさかドンデンがえされるとわw
更に二太がおいこまれてまつ。さて、どうなる事やら…2巻出るまで長かったからなぁ。
3巻が待ち遠しい。ってか本誌買おうかな…
● 重い、重いよイチ乃ちゃん!
アニメがお仕事! 2巻 (2)
石田 敦子
少年画報社
アニメ業界のお話って、知ってるようで知らないんですよね。
オタク歴はかなり長いですが、アニメ業界の知り合いがいっぱい居るわけではないので現場の苦労話とか知る機会がないわけです。
でもまあ、漏れ聞くところだと儲からないとかそういう話は聞くけど、それだって実態をよくよく知ってるワケじゃなくて。
で、この本はそういうお話なワケです。
アニメーターとか漫画家って、夢で食うことの代表のように語られますよね。
でも、夢で食う、って簡単に言うけど、それってどういう事よ。かなえたい夢があるけど、現実と折り合いつけて生きていかなきゃ行けない、けど、霞食ってでも…でもそれって…
ってな事を考えたりしました。
というわけで、漫画の中では結構熱っぽく夢を語ってたかと思うと、かなり冷徹に現実を見据えなければならなかったり、と言う感じでアップダウンが激しいです。そこが面白い。
やりたいことが見つからない、とか言ってる人は読んでみるといいかもしれないですね。
さて、2巻ですが、ついにホシさんの正体がはっきりしました。
そうか、そうだったかっ、と言う感じで。まさかドンデンがえされるとわw
更に二太がおいこまれてまつ。さて、どうなる事やら…2巻出るまで長かったからなぁ。
3巻が待ち遠しい。ってか本誌買おうかな…
| Copyright 2005,02,26, Saturday 12:31am 瀧義郎 | comments (0) | trackback (0) |
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