THE iDOLM@STER ショートストーリー
ムリメ 後書き
というわけで、全六回、「ムリメ」でした。
ムリメ=無理目ということで、少し無理目のオーディションを受けたDランクアイドル、と言うお話でした。
いかがでしたでしょうか?
これ実は、本当にあったオーディションを元に作ったお話です。
全国五万をDランクで受けに行ったときのことですが、僕以外オールCOMで、Vo>Da>Viという流行順位でした。
自分のレベルが11、あとのCOMのレベルは軒並みそれ以下だったのですが、1節目ボム祭が起こって、それに合わせて思い出2発投入したにもかかわらず2−5−4をくらい、目の前がまっくらに。
次の節では少し低めに見積もったとはいえ2−1−4。この次点でわずか7点。もう絶対負けたと思いましたが、ボーカルが帰りかけていたのでボーカル連打、返した上でBOM投入して5点をもぎ取り、何とか合格した、という危ないオーディションでした。
後で見たら、1節のボーカルのボーダーが900点台、ダンスのボーダーが600点台というとんでもないボーダーで、スピアでもしなければとれないという。1.3になってから、ホント油断できなくなりましたよね。
さて、「ムリメ」に話を戻します。
このオーディションを通じて、我々プレイヤーは普段、負けたCOMのことなんて全く気にもとめませんが、本当は彼女たちも出たかったんだろうなあ、などと妄想を膨らませて、作ったのがこのお話です。
今回はお話の都合上、佐野美心さんには悪役に回ってもらいましたが、いろいろ解釈の仕方はあると思います。
そういう、プレイヤーの想像力を刺激する、遊びの部分が、ホントにステキなゲームですよね。アイドルマスター。
というところできれいにまとまったので、これにて失礼します。読んでいただいた方、ありがとうございました。
ムリメ=無理目ということで、少し無理目のオーディションを受けたDランクアイドル、と言うお話でした。
いかがでしたでしょうか?
これ実は、本当にあったオーディションを元に作ったお話です。
全国五万をDランクで受けに行ったときのことですが、僕以外オールCOMで、Vo>Da>Viという流行順位でした。
自分のレベルが11、あとのCOMのレベルは軒並みそれ以下だったのですが、1節目ボム祭が起こって、それに合わせて思い出2発投入したにもかかわらず2−5−4をくらい、目の前がまっくらに。
次の節では少し低めに見積もったとはいえ2−1−4。この次点でわずか7点。もう絶対負けたと思いましたが、ボーカルが帰りかけていたのでボーカル連打、返した上でBOM投入して5点をもぎ取り、何とか合格した、という危ないオーディションでした。
後で見たら、1節のボーカルのボーダーが900点台、ダンスのボーダーが600点台というとんでもないボーダーで、スピアでもしなければとれないという。1.3になってから、ホント油断できなくなりましたよね。
さて、「ムリメ」に話を戻します。
このオーディションを通じて、我々プレイヤーは普段、負けたCOMのことなんて全く気にもとめませんが、本当は彼女たちも出たかったんだろうなあ、などと妄想を膨らませて、作ったのがこのお話です。
今回はお話の都合上、佐野美心さんには悪役に回ってもらいましたが、いろいろ解釈の仕方はあると思います。
そういう、プレイヤーの想像力を刺激する、遊びの部分が、ホントにステキなゲームですよね。アイドルマスター。
というところできれいにまとまったので、これにて失礼します。読んでいただいた方、ありがとうございました。
| Copyright 2007,09,06, Thursday 02:51pm 瀧義郎 | comments (0) | trackback (0) |
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