THE iDOLM@STER ショートストーリー::律子
師走
(カタカタカタ
律子「プロデューサー・・・・っと、なんか忙しそうですね」
んーああ、律子かー。(カタカタ
すまん、ちょっと報告書書きで忙しいんだ
何?
律子「あーえーとですね。なんか、私、次にやよいと雪歩の2人と組むとか言ってましたよね」
ああ。うん。そういったな。(カタカタ
律子「私、『トイVOX!』の引退の時に、次回ソロで、って義永さんにコメントしちゃった気がするんですけど、雪歩とまた組むのって、どうでしょう?」
あー…そうか。
そいえばそうだったなぁ。
(くるっ
うーん。お前としてはどうしたい?
律子「うーん、個人的にはソロよりは雪歩と一緒がいいです。『トイVOX!』楽しかったし。
けど、一旦口から出したことを取り下げるのもどうかと思うんですよね…」
そうだなぁ…
やよいがはいるんだから、とかそういういいわけは無しかな。
律子「うーん、どうでしょう?記者連が納得してくれるならそれでもいいですけど」
とりあえず、律子としては雪歩たちと組むことに関しては異存はないわけな?
律子「はい」
わーかった。社長と相談して、なんとか、うまく言いつくろってみる。
プレスリリース用の原案作るわ。
律子「わかりました。じゃあ、この件はお任せしますんで、よろしくお願いします」
了解ー
律子「忙しいのに、すみません」
いや。これも仕事のうちだからな。
後日
律子「プロデューサー!!なんですかっ、これはっ!!」
なんだ血相変えて。
どうかしたか?
律子「この記事ですよっ!『雪歩と離れるのは…つらい…』ってなんですかっ!私こんな事言ってないですっ!!」
え?言ったじゃないか。
律子「言ってません!!」
だってソロよりは雪歩と一緒がいいと。
律子「その発言がどうなったら離れるのが辛いなんてコメントになるんですかっ!!これじゃ私がバカみたいじゃないですかっ!!」
いいじゃん。記者連中、それで納得したんだし。
律子「その、結果オーライ的な考え方やめてくださいっ!!私のイメージという物もかんがえてくださいよっ!」
まあまあ。いいほうに考えようよ〜〜。
雪歩と組めるんだしさ〜。
律子「なんでそんなに適当なんですかーーーーっ!!!!」
律子「プロデューサー・・・・っと、なんか忙しそうですね」
んーああ、律子かー。(カタカタ
すまん、ちょっと報告書書きで忙しいんだ
何?
律子「あーえーとですね。なんか、私、次にやよいと雪歩の2人と組むとか言ってましたよね」
ああ。うん。そういったな。(カタカタ
律子「私、『トイVOX!』の引退の時に、次回ソロで、って義永さんにコメントしちゃった気がするんですけど、雪歩とまた組むのって、どうでしょう?」
あー…そうか。
そいえばそうだったなぁ。
(くるっ
うーん。お前としてはどうしたい?
律子「うーん、個人的にはソロよりは雪歩と一緒がいいです。『トイVOX!』楽しかったし。
けど、一旦口から出したことを取り下げるのもどうかと思うんですよね…」
そうだなぁ…
やよいがはいるんだから、とかそういういいわけは無しかな。
律子「うーん、どうでしょう?記者連が納得してくれるならそれでもいいですけど」
とりあえず、律子としては雪歩たちと組むことに関しては異存はないわけな?
律子「はい」
わーかった。社長と相談して、なんとか、うまく言いつくろってみる。
プレスリリース用の原案作るわ。
律子「わかりました。じゃあ、この件はお任せしますんで、よろしくお願いします」
了解ー
律子「忙しいのに、すみません」
いや。これも仕事のうちだからな。
後日
律子「プロデューサー!!なんですかっ、これはっ!!」
なんだ血相変えて。
どうかしたか?
律子「この記事ですよっ!『雪歩と離れるのは…つらい…』ってなんですかっ!私こんな事言ってないですっ!!」
え?言ったじゃないか。
律子「言ってません!!」
だってソロよりは雪歩と一緒がいいと。
律子「その発言がどうなったら離れるのが辛いなんてコメントになるんですかっ!!これじゃ私がバカみたいじゃないですかっ!!」
いいじゃん。記者連中、それで納得したんだし。
律子「その、結果オーライ的な考え方やめてくださいっ!!私のイメージという物もかんがえてくださいよっ!」
まあまあ。いいほうに考えようよ〜〜。
雪歩と組めるんだしさ〜。
律子「なんでそんなに適当なんですかーーーーっ!!!!」
| Copyright 2005,12,17, Saturday 02:14am 瀧義郎 | comments (0) | trackback (0) |
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