THE iDOLM@STER ショートストーリー::真
真、TOPxTOP前夜
真「プロデューサー、いますか?」
Zzzzzz…
真「あ、プロデューサー、寝てるのか…」
んむにゅ…
真「プロデューサ、起きて下さい、プロデューサー!」(ゆさゆさ
んー…Zzzz…
律子「ンな事じゃ起きないわよ。真」
真「あ、律子…」
律子「ちょっとどいてなさい、真。
せぇー、のっ!」(スパーン!!
ぎゃっ!!
ぐぁぁっ、目が、目がぁぁぁああっ!!
律子「ほら、起きた。」
律子!お前なにしやがる!いきなりハリセンはないだろ!!
律子「勤務中に爆睡こいてるような人には、これでも優しいくらいですよ?」(にっこり
ぐっ…し、仕方ないだろ。昨日あまり寝てなかったんだよ。
いま6組も抱えてるし。
律子「そのうちの一組が、相談に来てるわよ。ほら、真」
真「あ、あの、プロデューサー…」
ん?あ、真じゃないか。最近、あまりレッスンがなかったが、元気にしてたか?
真「だ、大丈夫でしたか?あんな起こし方するつもりは…」
ああ、大丈夫。気にするほどのこともない。で、どういう用件だ?
真「えーっと、回りくどいのはキライなので単刀直入に言わせてもらいます。あの、 僕のレッスン計画とか、どうなってるんでしょう」
ん、ああ、昨日作ってあるよ。お前はルーキーズはすでに出演してるから、次の難関はTOPxTOP出演なので、そこに向けた計画を立てた。
とりあえず、ルーキーズの後から数えて3回ほどレッスンしたよな。もうそろそろ、出場してもいいんだけど、お前がちょっとプライベートで忙しそうだったから、様子見てたんだよ。
真「あ、そうだったんですか。ボク、てっきり…」
みすてられたってか?なんかうちの事務所の子はすぐそういうことを言うなw
そんなことは絶対ないよ。
真「それを聞いて安心しましたっ!
えっと、最近忙しかったのは実は学校の方で色々…」
うん。まあ、そうだろうな。学業は優先だから、そっちもしっかりやってくれ。学校の勉強も絶対に後で役に立つから。
真「そうかなぁ。学校の勉強なんてつまんないですよ。役に立ちそうな気がしません!」
んー、まあ、教養って奴は身につけてみないと、どう役に立つかなんてのはわからんからなぁ。だまされたと思って、今はちゃんと勉強もやっとけ。お前がトップを目指すなら、絶対役に立つから。
どうせ、ランクが上がってくれば忙しくてそれどころじゃなくなるしな。できるうちに、できることはやっておくもんだ。
真「プロデューサーがそういうなら…」
うん。
ま、仕事のことは心配するな。いくらでも算段つけてやるから。
真「わっかりましたっ!へへっ、やっぱり、プロデューサーは頼りになるなっ!」
ほめたってなんもでんぞ(苦笑
真「そんなんじゃないですよ。本気です!」
ん、まあ…あれだな…
真「…?顔赤いですよ、プロデューサー」
う、うるさいっ!
それはともかく、時間できたならそろそろTOPxTOPのオーディション受けに行ってみるか。エントリーしておくよ。
真「了解!よーっし、オーディションに向けて特訓だ!プロデューサー、練習室借ります!」
おう、行ってこい。
Zzzzzz…
真「あ、プロデューサー、寝てるのか…」
んむにゅ…
真「プロデューサ、起きて下さい、プロデューサー!」(ゆさゆさ
んー…Zzzz…
律子「ンな事じゃ起きないわよ。真」
真「あ、律子…」
律子「ちょっとどいてなさい、真。
せぇー、のっ!」(スパーン!!
ぎゃっ!!
ぐぁぁっ、目が、目がぁぁぁああっ!!
律子「ほら、起きた。」
律子!お前なにしやがる!いきなりハリセンはないだろ!!
律子「勤務中に爆睡こいてるような人には、これでも優しいくらいですよ?」(にっこり
ぐっ…し、仕方ないだろ。昨日あまり寝てなかったんだよ。
いま6組も抱えてるし。
律子「そのうちの一組が、相談に来てるわよ。ほら、真」
真「あ、あの、プロデューサー…」
ん?あ、真じゃないか。最近、あまりレッスンがなかったが、元気にしてたか?
真「だ、大丈夫でしたか?あんな起こし方するつもりは…」
ああ、大丈夫。気にするほどのこともない。で、どういう用件だ?
真「えーっと、回りくどいのはキライなので単刀直入に言わせてもらいます。あの、 僕のレッスン計画とか、どうなってるんでしょう」
ん、ああ、昨日作ってあるよ。お前はルーキーズはすでに出演してるから、次の難関はTOPxTOP出演なので、そこに向けた計画を立てた。
とりあえず、ルーキーズの後から数えて3回ほどレッスンしたよな。もうそろそろ、出場してもいいんだけど、お前がちょっとプライベートで忙しそうだったから、様子見てたんだよ。
真「あ、そうだったんですか。ボク、てっきり…」
みすてられたってか?なんかうちの事務所の子はすぐそういうことを言うなw
そんなことは絶対ないよ。
真「それを聞いて安心しましたっ!
えっと、最近忙しかったのは実は学校の方で色々…」
うん。まあ、そうだろうな。学業は優先だから、そっちもしっかりやってくれ。学校の勉強も絶対に後で役に立つから。
真「そうかなぁ。学校の勉強なんてつまんないですよ。役に立ちそうな気がしません!」
んー、まあ、教養って奴は身につけてみないと、どう役に立つかなんてのはわからんからなぁ。だまされたと思って、今はちゃんと勉強もやっとけ。お前がトップを目指すなら、絶対役に立つから。
どうせ、ランクが上がってくれば忙しくてそれどころじゃなくなるしな。できるうちに、できることはやっておくもんだ。
真「プロデューサーがそういうなら…」
うん。
ま、仕事のことは心配するな。いくらでも算段つけてやるから。
真「わっかりましたっ!へへっ、やっぱり、プロデューサーは頼りになるなっ!」
ほめたってなんもでんぞ(苦笑
真「そんなんじゃないですよ。本気です!」
ん、まあ…あれだな…
真「…?顔赤いですよ、プロデューサー」
う、うるさいっ!
それはともかく、時間できたならそろそろTOPxTOPのオーディション受けに行ってみるか。エントリーしておくよ。
真「了解!よーっし、オーディションに向けて特訓だ!プロデューサー、練習室借ります!」
おう、行ってこい。
| Copyright 2005,11,16, Wednesday 12:46pm 瀧義郎 | comments (0) | trackback (0) |
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