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真には聞かせらんないハナシ。

今日の真レッスン3週目で、ファンレターが来ました。
「赤毛のアン子」か。ネタ藤子不二雄かよ、ベタなやつだなw

いやまてよ…なんか見覚えが…?

…あ。

俺だよorz

そういえば、女性ファンからのファンレターでもこんなの来たら真嬉しいだろうなと言うようなの考えて送ったわ…

マッチポンプというか自作自演というか、なんか真に嘘ついたみたいで非常に気が咎めました。

伊織「ふーん…いいこと聞いちゃった♪」

ギャース。なんでいるんだ!!

伊織「にひひっ♪なんでいるんでしょうね?」

…なんか用だったのか?

伊織「まあ、用といえば用よね。

…あんた最近、なんか忘れてることはない?」

忘れてること?
…………?

あ、風呂のガス消し忘れてるわ。サンキュー。

伊織「どういたしまして♪
…ってちがうでしょっ!!!!そーじゃないーっ!!」

…?
じゃあなんだよ。

伊織「…あんたとぼけてんだかマジでわかんないのかどっちなのよ」

いやゴメン。マジでわからん。

伊織「…

もういいっ!!あんたみたいなトーヘンボクは豆腐のカドに頭ぶつけて死んじゃえっ!!!」(バタン!たたたた・・

…なんなんだ一体…

律子「あーあ。怒らせちゃった。」

律子か。今の話聞いてたのか。

律子「うん。まあ。途中からだけど。」

お前わかるのか?

律子「当たり前でしょ…ってかプロデューサー、なんでわかんないわけ?」

なんだよ。謎かけはキライなんだ。単刀直入に言え。

律子「あの子デビューしたいのよ。決まってるじゃない。」

…ああ!

言えばいいのに…ってそんなこと言える性格じゃないよな。伊織は。

律子「そうね。解ってるようで解ってないのねー。プロデューサー。」

うーんそうか、しかし、今の状況だときついがなぁ…
まあプロデュース枠も余ってるし、無理じゃないが…

春香と真の状況が落ち着いたら考えてやるか。

律子「そうね。弱みも握られたようだし?」

げっ!!お前も聞いてたのか!!

律子「ええ、しっかりとハート 口止め料は明日のレッスンでいいわよ?」

…わかった。真に言うんじゃないぞ。

律子「了解〜♪」


| Copyright 2005,11,07, Monday 02:05am 瀧義郎 | comments (0) | trackback (0) |

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