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春香Bランク入り

うーん…そうか、春香、学校の勉強遅れてるのか…
ちっと心配だな。どうするかねえ。

律子「プロデューサー。何難しい顔してるんですか」

お。律子。どうだ調子は。

律子「まーまーですねー。引退してから、ちょっと体なまっちゃってるかも」

ふーん。またソロでやるんだろ。ちゃんと調子維持しておいてくれよ。

律子「はいはい。わかってますよ」

そんなに間をおく気はないんだから…あ、そっか!!
お前勉強得意だったよな!

律子「勉強?ですか?科目は?」

いや全般。

律子「うーん。全部得意と言い難い気もするけど。どうしてですか?」

いや、実はな、春香の勉強が遅れてるらしいんだよ。
ちょっと教えてあげてもらえないかなーって。

律子「ああ、春香って今いくつでしたっけ。高2?」

高1だ。
お前なら余裕だろ?

律子「うーん…あたし一応、受験生なんですけど?」

う…
まあ、無理にとは言わないが…

律子「ま、復習にもなるし、ちょっとくらいなら、いいですよ」

そうか!そういってくれるか!助かる!
俺も、数学とかなら見てやれるから、文系科目頼むよ。

律子「ええーっ!あたしも理系のほうが得意なんですけど…」

う…そこをなんとかたのむ!現役女子高生!

律子「もー……しょうがないなあ。この貸しは高くつきますよ?」

わ、わかった。任せろ。なんでも聞くぞ!!

律子「じゃあノニジュース飲んで下さい」

……マジで?

律子「冗談です。そんなバカなことに、せっかくの貸し使いませんよ。
…で、春香はどこに?」

あ、そうだな。呼んでくる。おーい、春香ー。いいニュースだぞー。


| Copyright 2005,12,08, Thursday 01:13am 瀧義郎 | comments (0) | trackback (0) |

 

律子+雪歩デュオ、60週突破

律子「うーん…」

難しい顔をしてるな。どうかした?

律子「あ、プロデューサー。例によってうちらの分析をしてたんですけどね。
なんか、前回と前々回のオーディションよくわかんないなあと思って…」

ああ…あれは俺もわからんかった。
まあ正直、最近お前たちにいい思い出残してやってないし、そんな状態でオーディションだからな。
結構苦しい戦いになることは目に見えてはいたんだが。

律子「でも、それで1勝1敗なら…まあまあですよね。」

まあまあどころか、良くできたと思うよ。そのおかげで善永さんからの取材も受けることができたし。
しかし、不合格だった理由も、合格だった理由もどっちもはっきりしないんだよな…

律子「負けたときは、第3審査で流行ジャンルの審査員にアピールが足りなかったのが失敗…だったのかなぁ」

うん。それまでは結構いい感じだったから。まさかあんな負け方するとは思ってなかった。
第2審査で「思い出アピール」も使って全審査員からいい評価をもらっていたので、正直俺の戦略ミスだな。
なので、油断が招いた失敗…なのかね。

律子「その次のオーディションの戦略はどうだったんです?ダンス全然アピールしませんでしたけど」

ああ。あれはわざとだ。第2審査までで、よそのグループが審査員に「思い出アピール」をしてくると踏んで、敢えて流行1位と2位であるボーカルとビジュアルに絞って点を稼いだんだよ。

律子「第3審査では?」

よそのチームも「思い出アピール」はあまり使えない状態だったからな。
ダンスのアピールも弱いだろうと思って少しだけアピールを回してみた。

律子「うーん…よくまあ、満点もらえたわよね…」

うん、まあ俺も正直全審査員から点もらえるとは思ってなかった。

律子「で、なんでうちらは「思い出アピール」ができなかったんです?」

………あ、用事思い出した。

律子「待った。きっちりと説明してもらいましょうか」(むんず

ぐえっ!!

のど、喉がしまるっ!!

律子「あっと失礼♪で?

…1度目オーディションに行ったのはお前らがすっごいやる気があったからだけど…
2度目のは勢いで口が勝手に…

律子「はぁ?口か勝手に?どういう意味ですか」

…いや、レッスン行こうと思ってたんだけどな。お前らの顔見てたら口が勝手にオーディションに行こうと…

律子「…って事は、勝つための方策もなく、オーディションに行ったって事?」

いやまあ、ほら。勝ったからいいじゃん。ね?

律子「結果論で物をいわないでくださいっ!!プロデューサーはうちらをつぶす気ですかっ!!!!」

と、とんでもないっ。

律子「だったら、もっと考えてスケジュールしてくれないと困りますっ!!勢いでオーディションなんか行って勝てると思ってるんですかっ!?」

あう、あぅ…ゴメンナサイ。

律子「…はー、もう。まったく。うちらもそろそろ、ユニット再編の時期なんですから…いい結果残したいので、しっかりおねがいしますよ?本当に…」

ああ…そういえばもう雪歩と組んで60週過ぎたもんな。そろそろ社長からユニットを再編しろという指示が来る頃か…

律子「…ええ。雪歩とのデュオ、楽しかったけど…そろそろ、また新しい道見つけないとね」

そうだな…俺もプランニングしておくよ。やよいのデビューも控えてるしな。

律子「ってことは、次回もプロデューサーがうちらを?ええ〜〜…大丈夫かな」

し、失敬な!大丈夫に決まってる!!

律子「でも、今回の件といい、TOPxTOPの件といい…」

…覚えてたのか。あれは実際痛かったな。

律子「まあ、ね。雪歩のおかげで立ち直れたけど。ま、担当してくれるなら、それならそれでしっかり頼みますよ、プロデューサー」

ああ。


続き▽

| Copyright 2005,12,04, Sunday 02:10pm 瀧義郎 | comments (0) | trackback (0) |

 

律子の恋愛観

なあ、律子よー。(カタカタ

律子「んー。なにー?」(カタカタ

お前の恋愛観ってどんなんだ?

(ガタンッ!
律子「…唐突にとんでもない話題持ち出しますね。プロデューサー」

ん、そっか?前そんな事言ってなかったっけ。

律子「確かに話しましたけど…前に言ったとおり、恋愛観といわれてもピンと来ません」

ふーん、そっか。
恋愛ねえ。他人の恋愛話はおもしろいもんだが。

律子「そうですか?」

少女漫画とかティーン向け雑誌とかでそういう特集記事が組まれるって事は、それが面白いと思う人が多いからだろう。
第一、恋愛をテーマにしたフィクションなんて枚挙にいとまがないわけだしな。

律子「うーん、そうですねえ…それは確かにそうかも…」

俺なんかは、一人の相手がいればそれでいいがね。そうでない人もいるよな。

律子「ああ…そうですね。

うーん…私の恋愛観か…私、どういう恋愛するんだろ」

んー。お前、「魔法をかけて!」が得意曲だろ。

律子「そうですけど、歌詞の通りの恋愛観を持ってるとかそういうベタな指摘は無しですよ。
私はあんなユメコちゃんじゃありません」

まあ、そりゃそうだろうけど。けど、あの曲に惹かれるって事はどっかに共通点があるんじゃないのか。

律子「共通点…?」

そうだなぁ。あの曲の歌詞って要するに恋に恋する女の子の話だよね。

律子「ええ。だから私はそんなユメコちゃんじゃないって」

まあ聞け。
ちょっとだけ深読みすると、今好きな相手は居ないけれど、一人が寂しいと思ってるという見方もできる。
ま、お前くらいの年の娘だと、経験はないかもしれんが、一人暮らしが長かったりしたら、独り身で居るのが我慢できなくなってくる人も結構いるんだ。ほら。ぬいぐるみに話しかけるOLの話とか、聞いたことあるだろ?

律子「ああ、ありますね。後、ペット飼ったりとか。」

あれを大人の女性が主人公の曲だと仮定する。
そうすると、恋に恋すると言う感じではなくて、もっと生々しく、一人でいるのが堪らないという感じの歌詞だと解釈できなくはない。

律子「ふーん…なるほど」

律子は、将来ずっと独り身でいたいと思ってるのか?

律子「え…いや、考えたこともないわ。だって親と一緒だし、一人で長くいたこともないですし。
…けど、独りでずっと暮らしていく、っていうのは、たしかにイヤかもしれない」

そうか、じゃあ律子の中にそういう感情が潜んでる可能性もあるのかもしれんね。

律子「うーん…

ん?ちょっと待って。よく考えたら冒頭の歌詞で『教科書がボーイフレンド』とか、『机の中』とか言ってるじゃない。
大人の女性が主人公って言うのは、あまりに無理があるんじゃない?」

(ギク
さ、仕事仕事!!(カタカタ

律子「ごまかすなっ!!」(スパーン

いてっ!

律子「まったく…真剣に聞いてバカ見ちゃった」(カタカタ


| Copyright 2005,11,20, Sunday 02:07am 瀧義郎 | comments (0) | trackback (0) |

 

雪歩の心配

雪歩「プロデューサ〜…あのぅ…」

ん、どうした。雪歩。何か気になることでもあったか?

雪歩「はい〜。あのぅ、私たちの人気のことなんですけど…」

うん。

雪歩「もう7ヶ月にもなるのに、ファンが40万人ちょいっていうのは、なんだかちょっと少ない気がするんですけど…」

む…雪歩も感じてたか。実はそうなんだよ。ちょっとレッスンに時間を割きすぎた感じだ。

雪歩「ああっ、やっぱり…私がダメだからレッスンが多いんですね。うぅぅ〜〜〜〜」

ああっまて、そうじゃないっ。

雪歩「いえっ、私がダメなんですぅ〜っ!律子さんはしっかりしてるのにぃっ、うぅぅ〜〜、私なんて、私なんて、穴掘って」

なら俺が埋まるっ!俺が悪いんだっ!

雪歩「うあっ、ぷ、プロデューサーっ!」

俺なんてダメなプロデューサーだっ、アイドルの管理もきちんとできずに、雪歩に心配かけてしまうダメダメプロデューサーだっ!

雪歩「うぁあ、プロデューサー、出てきてくださいぃ〜〜」

イヤだっ!ここでもっと反省するまででないんだっ!

律子「いい加減にしろっ、ダメプロデューサーっ!」
雪歩「あぅ、律子さん…」

うぉっ、律子来てたのか!

律子「こらっ!とっととでてきなさいっ!」

わかったわかった、でるよでるよっ。

律子「くだらないことで手を焼かさないでよねっ!ほら、雪歩もおろおろしない!」
雪歩「はっ、はいっ」
律子「ファン数の心配なんてしなくていいの。あなたのダンスと、私の歌で何とかなるわよ。
最近レッスンの効果も出てきてるし、まだまだこれからなんだからねっ。」
雪歩「…!
うう…はいっ…

ぐすっ…ぐすっ」
律子「あ〜、もうっ、泣くな雪歩っ。」

律子、雪歩のはうれし泣きだよ。

雪歩「ぐすっ、そ、そうです〜〜うれしぃんです〜」
律子「え、な、なんでよ?」
雪歩「ぐすっ、えと…うぅ〜〜」

ダンスを認めてもらったからだよな、雪歩。

雪歩「はいぃ〜、ぐすっ」
律子「え、えっと…わ、私は事実を客観的に言ったつもりで…」

認めてるんだろ?照れずにそう云えばいい。

律子「う、うるさいっ!もー、雪歩ってばくだらないことで泣かないでよっ。困っちゃうじゃないっ。」

よしよし、雪歩、そろそろ泣きやめ。もう、安心したろ?ほら、ティッシュ。

雪歩「は、はいっ。」(ちーん

頼りないプロデューサーだけど、これからもよろしくな。雪歩、律子。頑張っていこう。

雪歩「はい。」
律子「あったり前でしょ。頼りはプロデューサーなんだから、頼りないとかいわないでよねっ」

頼りは、雪歩もだろ?

律子「うん。雪歩も頼りにしてる。一緒に頑張ろうね」
雪歩「り、律子…さん、はいっ!」


続き▽

| Copyright 2005,11,09, Wednesday 10:07pm 瀧義郎 | comments (0) | trackback (0) |

 

病み上がり

やっぱ病み上がりでオデなんて行くもんじゃないです。集中力切らしまくりで、めちゃやばかった。

あず姉、亜美真美、トイVOXの3件ブーストで、全部ブースト消化したわけですが、それぞれビジュマス+全国25K、歌姫、カラメモと行ってきたわけですが、あず姉の25K以外全勝したもののビジュマスと歌姫はギリギリでした。

おまけに、あず姉の9:02PMはスローテンポなため、JA狙ってリズムを取ってるとアピールパネルが消えてしまうという…
あず姉はコミュ絶不調な上曲JAも難しい、しかも曲飽き減衰が始まったという恐ろしい3重苦状態です。
Cから抜けきれるかどうか…なんとかしたいのですが、13万@6週なので思い出さえあれば楽勝なんですが…

頼むあず姉。1回でいいからパフェコミュをくれ…


律子「うーん…難しい所よねえ。あずささん自体はあまり気にしてなさそうだけど…」

律子か。ちょうどいいところに。

いや。あずささんも、オーディションで負けたこととかは結構気にしてるよ。
昨日のことでも、レッスンお願いしますっていうメールをもらったしな。

律子「そっか、うん、そりゃそうよねぇ…あずささん、いい人なのにな。なんでプロデューサー、こんなにあずささんと気が合わないの?」

なんでって…わかんないよ。俺もあずささんのことは好きなんだけど、仕事となると合わないんだよ…

律子「ああ、そういうことってあるわよね。けど、そうも言ってられないわね。…社長、普段とぼけてるくせに、こういうときは容赦ないからなぁ。このままCランクなら、あと6週くらいで切られちゃうわね。」

そうなんだよ。なんか、いい案はないか?

律子「これだけギリギリだと、着実に行くのはもう無理だし、賭に出るしかないわね。あずささんの力を信じて。」

そうか…そうだなぁ。まあ、律子も前すごい状況ひっくり返したしな。

律子「私のことはこの際関係ないと思うな。」

まあそうだが…ん。お前照れてる、のか?

律子「うっさい!いいったらいいの!

それより、なんか社長から、765プロ所属アイドルのプロファイルみたいなのもらったとか言ってなかった?」

ああ!そうかこれか!
そいやこれがあったな!

雪歩「律子さーん…律子さん、どこですかー…練習の時間ですよ〜…」
律子「あ、そうだった。じゃあちょっと、練習行ってくる。」

ん?俺も行った方が良いか?

律子「いいわ。ダンスの振りの合わせのことだし、自首練習だから。雪歩ー!今行くー」
雪歩「あ、はいぃ。」

そうか、2人ともがんばれよー。

雪歩「あ、プロデューサー。…えっと、あのう…ご迷惑でなければ、今からダンスの練習なんですけど…見ていただけたら嬉しいな、なんて…あ、律子さん、いいですよ…ね?」

と、いうことだそうだが、律子?

律子「苦笑) じゃあ、お願いしようかな。お願いできますか、プロデューサー。」

OK。じゃ、練習場行こうか。


| Copyright 2005,10,28, Friday 03:37pm 瀧義郎 | comments (0) | trackback (0) |

 

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