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真2連勝

「おっはようございまーっす、プロデューサー!」

おー。真。オハヨー。元気そーだな。

「あー、またプロデューサーソファーに寝っ転がって本なんか読んじゃって。
いつもなんかそうしてる気がするんですけど」

そんなことはないぞ。息抜きだ。息抜き。

「そーかなぁ…まあ、それはともかく、その本ってなんですか?

ん?
これだよ。読むか?

<table border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top">4757515308</td><td valign="top">BAMBOO BLADE (1)
土塚 理弘 五十嵐 あぐり
スクウェア・エニックス 2005-09-24

by G-Tools</td></tr></table>

「へー…BAMBOO BLADE…BAMBOOってなんでしたっけ」

竹だよ。BLADEが刃のことだから、竹刀だろうな。剣道のお話だ。

「剣道…ですか。僕はもっと、恋愛ものとか、そういうのが好きだなぁ」

ん、入り口で拒否しちゃもったいないぞ。
少女漫画にも昔はたくさんあったスポ根漫画の進化系の1つだ。

「少女漫画でスポ根?ですか?」

ああ。「エースをねらえ!」とか、「サインはV!」とか、「アタックNo.1」とか。
「アタックNo.1」は最近ドラマ化されて人気が出てたじゃないか。

「ああ、そういえば、ありましたね」

それに、これはスポ根と言ってもちょっと理由が違うな。
顧問が熱血指導をするというのは「エースをねらえ!」と共通してるが、その理由が宗方コーチとは激しく違うw

「ふーん…借りていってもいいですか?」

お。興味でた?いいとも。帰りの車で読むといい。

「ありがとうございます、じゃあちょっと、レッスン行ってきます」

お、そうか、じゃあ俺もつきあうよ。宗方コーチのようにしごいてやろう。

「誰ですか、それ」

…ごめん聞き流してくれ。


| Copyright 2005,12,03, Saturday 12:51pm 瀧義郎 | comments (0) | trackback (0) |

 

ビジュアルマスター受験

「…ねえ、プロデューサー」

ん?

「審査、長いですね…」

ああ。なんか難航してるのかな。

「…さっきのアピール、どうでしたか?」

最終審査で一瞬動きがおかしかったな。すぐに持ち直したけど。

「ああ…実は、ちょっとやな事思い出しちゃったんです」

やな事?

「ほら、先週のLove Love Live!のオーディションですよ」

ああ…
あれはやな負け方したなぁ。
第2審査でボーカルはよかったんだけど…他がなあ。あれさえなければ通ってたんだが。

「ええ…今回もちょっと微妙ですね。どうだったのかなぁ」

うーん…まあ、あの後すぐに持ち直したし、何とかなってるんじゃない、かなあ。

「だといいんですけど…でもあまり自信ないです。今回も負けたら…ちょっと自分のアイドルとしての素質が信じられなくなるかもしれない」

おいおい、大げさすぎるぞ。

「だって!連続で2回も落ちるなんて。ボクに魅力がないって事になりませんか?」

そんなことはないだろう。オーディションなんて、時の運って事もあるさ。
前回の審査だって、俺がアピールの指示をちゃんとできなかったという見方があるし。

…と言うよりは、ズバリそれが原因だなぁ。 orz

「ちょ、ちょっとプロデューサー、落ち込まないで下さいよ!ボクだって、指示通りに動けてなかった面があるんですから、ボクの責任もありますよ!」

…じゃあふたりのせいだな。真の魅力がないって事にはならないよな?

「あれ…そ、そうなる、かな?」

ビジュアル審査員「またせちゃってごめんなさい。審査結果を発表するわよ!オーディション受験者は前に出てきてちょうだい」

お、やっとおわったか。真、行ってこい。

「あ、はい。行ってきます」

ビジュアル審査員「今回の合格者は…」



続き▽

| Copyright 2005,11,28, Monday 12:06am 瀧義郎 | comments (0) | trackback (0) |

 

真、TOPxTOP前夜

「プロデューサー、いますか?」

Zzzzzz…

「あ、プロデューサー、寝てるのか…」

んむにゅ…

「プロデューサ、起きて下さい、プロデューサー!」(ゆさゆさ

んー…Zzzz…

律子「ンな事じゃ起きないわよ。真」
「あ、律子…」
律子「ちょっとどいてなさい、真。
せぇー、のっ!」(スパーン!!

ぎゃっ!!
ぐぁぁっ、目が、目がぁぁぁああっ!!

律子「ほら、起きた。」

律子!お前なにしやがる!いきなりハリセンはないだろ!!

律子「勤務中に爆睡こいてるような人には、これでも優しいくらいですよ?」(にっこり

ぐっ…し、仕方ないだろ。昨日あまり寝てなかったんだよ。
いま6組も抱えてるし。

律子「そのうちの一組が、相談に来てるわよ。ほら、真」
「あ、あの、プロデューサー…」

ん?あ、真じゃないか。最近、あまりレッスンがなかったが、元気にしてたか?

「だ、大丈夫でしたか?あんな起こし方するつもりは…」

ああ、大丈夫。気にするほどのこともない。で、どういう用件だ?

「えーっと、回りくどいのはキライなので単刀直入に言わせてもらいます。あの、 僕のレッスン計画とか、どうなってるんでしょう」

ん、ああ、昨日作ってあるよ。お前はルーキーズはすでに出演してるから、次の難関はTOPxTOP出演なので、そこに向けた計画を立てた。

とりあえず、ルーキーズの後から数えて3回ほどレッスンしたよな。もうそろそろ、出場してもいいんだけど、お前がちょっとプライベートで忙しそうだったから、様子見てたんだよ。

「あ、そうだったんですか。ボク、てっきり…」

みすてられたってか?なんかうちの事務所の子はすぐそういうことを言うなw
そんなことは絶対ないよ。

「それを聞いて安心しましたっ!
えっと、最近忙しかったのは実は学校の方で色々…」

うん。まあ、そうだろうな。学業は優先だから、そっちもしっかりやってくれ。学校の勉強も絶対に後で役に立つから。

「そうかなぁ。学校の勉強なんてつまんないですよ。役に立ちそうな気がしません!」

んー、まあ、教養って奴は身につけてみないと、どう役に立つかなんてのはわからんからなぁ。だまされたと思って、今はちゃんと勉強もやっとけ。お前がトップを目指すなら、絶対役に立つから。

どうせ、ランクが上がってくれば忙しくてそれどころじゃなくなるしな。できるうちに、できることはやっておくもんだ。

「プロデューサーがそういうなら…」

うん。
ま、仕事のことは心配するな。いくらでも算段つけてやるから。

「わっかりましたっ!へへっ、やっぱり、プロデューサーは頼りになるなっ!」

ほめたってなんもでんぞ(苦笑

「そんなんじゃないですよ。本気です!」

ん、まあ…あれだな…

「…?顔赤いですよ、プロデューサー」

う、うるさいっ!

それはともかく、時間できたならそろそろTOPxTOPのオーディション受けに行ってみるか。エントリーしておくよ。

「了解!よーっし、オーディションに向けて特訓だ!プロデューサー、練習室借ります!」

おう、行ってこい。


| Copyright 2005,11,16, Wednesday 12:46pm 瀧義郎 | comments (0) | trackback (0) |

 

約束の地へ

あず姉の引退を受けて、約束どおり真のプロデュースをはじめました。
レレレを消化してIL4、明日ルーキーズ特攻します。いつもどおりのスタートですね。

しかし、以前ノーマル引いたコミュで、修正したつもりがやっぱりノーマルをひき、ちょっと研究の甘さを感じてます。
もちょっとコミュの研究をしないと。



「プロデューサー!約束守ってくれて、ありがとうございました!ボクも約束守って、めちゃめちゃがんばりますね!」

おう、頼むぞ真。
春香もデビューしたところだから、毎日レッスンというわけにも行かんが、着実に行こう。

「はい!時間有るときは自首練しますっ!」

気合十分だな。いいことだが、あまり気合い入れすぎるとへばるぞ。
バランス感覚が大事だからな。ぼちぼち行こう。

「そんな、ボタQ編集長みたいな事言わないでくださいよー。気合抜けるじゃないですか。」

吼えペンかよ!!

つかお前よく島本和彦なんて知ってたな。女の子では珍しいんじゃないか。

「さすがプロデューサー、知ってましたか。
このあいだ、友達と一緒に行った逆境ナインって言う映画見て、すっかりはまっちゃいまして。」

島本和彦のマンガも波があるからな…全部良いわけじゃないぞ。

でもまあ、逆境ナインはいいよな。続編のゲキトウは全然ダメだが。

「そうなんだ…色々読んでみたいな。」

まあ、ああいうのが好きなら他にも色々あるから今度貸してやるよ。

「はい、お願いします!」


| Copyright 2005,11,07, Monday 01:55am 瀧義郎 | comments (0) | trackback (0) |

 

MASTERPIECE 02

今日仕事帰りにアニメイトで買ってきましたよ。

<table border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top">B000B56OGS</td><td valign="top">ナムコ アーケードゲーム「アイドルマスター」 THE IDOLM@STER MASTERPIECE 02 9:02pm~三浦あずさ・如月千早・菊地真~
イメージ・アルバム 三浦あずさ(たかはし智秋) 如月千早(今井麻美)
コロムビアミュージックエンタテインメント 2005-11-02

by G-Tools</td></tr></table>

早速9:02PM(M@STER Version)と THE IDOLM@STER (ACM Version)聴きました。
9:02PMはさすが、実力派三人組らしいすばらしいバラードに仕上がってて、アレンジもいい感じに効いています。

ただTHE IDOLM@STER の方は、HYRの方が勢いがあってよかったかも。ここはやっぱりキャラクターの違いなんでしょう。
しかし、アイドル曲として比較すればの話なので、「聴かせる」意味ならやはりACMの方が上かと思います。
ここは好みの違いという感じでしょうか。

ボーナス・トラックの千早は、珍しくすごく明るい声で、積極的に司会なんか務めちゃってて大変ほほえましいです。
千早、意外とファンサービス出来るじゃないか…

しかし結局3人がギスギスしてファンに心配をかける罠w
千早、あのあず姉に止めに入らせるってすごいよw


「ギスギスなんてしてませんよ。言ったとおり、千早とはきっちり話つけるつもりですけどっ!」

おっ、真。久しぶりだな。元気だったか?

「もうバリバリ元気です。いつでもデビューOKですよ、プロデューサー!」

そうか、頼もしいな。近々デビューしてもらうよ。そのときはまた一緒にがんばろうな。

「ほんとですかーっ!?やったぁーっ!さっすがプロデューサー、話せるっ!」

うんうん。それでこそ真だ。

…まあ、千早とも仲良くな。

「…それは…約束できないです。千早はボクの、触っちゃいけないものに触ったんですよ!?」

いやまあ…ほら。
フォロー前提のボケをかましたお前にも責任はあると思わないか?

「うっ…痛いところつきますね、プロデューサー。」

あの千早にフォローを期待するのは…まあ、あれだよ。春香に雰囲気を読めというのと同じ位難しい要求だと思うぞ。

「さ、さりげにひどいこといいますね…

…でも、そうかも。」

まあここは真が大人になって、許してやってくれ。
千早に代わって俺が頼むよ。あずささんも、心配してたぞ。

「…二つ条件があります。」

なんだ?

「一つめは、ボクのデビューを早めてください。」

うぉ、いきなりだな…わかった。出来るだけ早くするよ。次は春香で決まってるので、その次な。

「二つめは…そうですね。ボクをSランクアイドルにすること!」

なにー!!
そんな確約しにくい約束はできん!!お前の調子にも依るじゃないか!!!

「やだなぁ。そんなに必死で否定されると無理みたいじゃないですか。
軽い冗談のつもりだったのに…」

う…いや。俺だって、そのつもりだし前回だってもう少しで…

「プロデューサー、死んだ子の歳を数えるな、って格言知ってます?」

…やるじゃないか。やりこめられたよ。

「へへーっ♪

とにかく、デビューしたあとは最初っからガンガンに行くつもりだし、はやくデビューお願いします!」

わかった。さっきも言ったが、今度もがんばろう、真!

「はいっ!よぉっし、やる気出てきた!やるぞぉーっ!」

(何とか、真をなだめることが出来たか…千早にも同じ話しておかないといけないだろうな。)


| Copyright 2005,11,01, Tuesday 10:09pm 瀧義郎 | comments (0) | trackback (0) |

 

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